数年前から懸案だったシャジクモ類(フラスコモ)
ついにそのベールを脱ぎました!
ご協力いただいたのはなんと関東人
千葉県立中央博物館の市民研究員 森 晃さん
イノガシラフラスコモ関係では有名な方のようです。
ひょんなことからお知り合いに。わざわざ関西遠征されました。(9月2日の出来事)
ついにそのベールを脱ぎました!
ご協力いただいたのはなんと関東人
千葉県立中央博物館の市民研究員 森 晃さん
イノガシラフラスコモ関係では有名な方のようです。
ひょんなことからお知り合いに。わざわざ関西遠征されました。(9月2日の出来事)
採取の様子
第2湿原で見つかりました
前回同定を逃したのは第1湿原
違う種類かもしれませんが・・・
今回のははて???
足元からヒメタイコウチのおまけつき
フラスコモの同定結果は?
こんなにきれいに
卵の入っている器(生卵器)
受精卵になります
これも同定ポイントなのか?
で?
セイロンフラスコモ
このサンプルは
千葉県立中央博物館に
標本としてコレクションされます
兵庫のフラスコモが
千葉に
面白いではありませんか!
しかし
第1湿原のものが
同一種かは
今だ不明
また来てくれはるでしょうか?
森さん・・・
仲良くしとこっと・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿