2022年5月27日金曜日

5月27日は環境学習 座学

宝塚市立西谷小学校環境学習 座学(事前学習)
生徒数減少のため初の複式学級
環境学習(総合)は3年のみなので
もう一度去年の3年(4年生)も一緒にやっちゃえ!
3年生は6名
不思議?なことに全員女子
しかーし
妙に元気な昨年の3年生
現4年生が合同で
活発な発言
3年生がタジタジでした
しかも(3年生は)
虫とかカエルとか
嫌いな子もいたみたい・・・
そらおるわな~
今年もつかみは
オオキンケイギク
300万円以下の罰金
3年以下の懲役ね
あってないような法律ですが・・・
学校の前に普通に生えてました
きれいですね
どうよ?
自然の不思議について
身振り手振りで説明中
ただの変なおっさんです
ちょうど
4年生のみんなは
アカハライモリを見つけたとかで
盛り上がってました

変なおっさんは
アカハライモリの「死にまね」の
「まね」真っ最中
3年生からは
ちょっと冷たい眼差し?
そんなの関係ねー
シカの動画には
かわいい~?
でも困りもの
「どうしたらいい?」
「麻酔銃」「わな」
いいね
けど
「ハイキングコース」
もっと考えよう
答えは無い!

事前学習になったかどうか?
意味不明の時間でした
まー面白かったです
私は・・・

ええんやろか?
終了!
4年生は自分の教室へ

時間が中途半端
ちょっと自習

覗き込んでも
黙々と
すごい3年生だ!
あんたらは
エライ!
私も学びました
ありがとうございました

次回は6月7日
丸山湿原で
フィールドワーク

虫もカエルも
面白いで~
知らないことを知ったとき
感動が生まれる

とええかっこいいたい感じ
がんばろっと








2022年5月22日日曜日

定期活動 作業

定期活動 平場整理作業
訪問者の多さにびっくり!ネットニュースの お・か・げ?
私いけてないの、田植えやってました・・・
バーチャルリポート!
駐車場
というより
本来の駐車場は満杯
他府県ナンバーも多い
?????
おー!
そう言えばあちこちの
ネットニュースで
丸山湿原群を含む
ハイキングコースが流れていた
その影響?

作業途中にも
訪問者が
あやしい幸福の竹筒ポストを
通過する
誰や?作業サボッとんのは!
前を見ると
ニシキゴロモ?
ツクバキンモンソウやな
ツクバキンモンソウは
ニシキゴロモの変種だそうです
日本海側にニシキゴロモ
太平洋側に
ツクバキンモンソウが多いそうな
作業は
安全に距離をとって
マスクはイランと思いますが
まっ
フェースガードやね
作業後
湿原を覗くと
イシモチソウが咲いていました
もちろん
トキソウも
数が増えてきたようです
見てないので・・・
ハッチョウトンボもでてる?
画像が届かなかったので
まだ!
としときましょう
その頃私は

どこも
最終の田植え時期です
皆さん
お疲れさまでした!

いい季節です
でももう梅雨か?

ま~
癒し効果抜群の
丸山湿原に
おこしやす~
どこの人や?







2022年5月14日土曜日

定期活動 基礎調査 天気はう~ん?

養老孟司さん訪問の興奮冷めやらぬ丸山湿原
と言っても会員さんにはお伝え無しで、
混乱が予想されたのでご免ね!前のblog見て頂戴!
ほんまやから・・・
で本日、基礎調査 7名で活動(オブザーバー1名)
なんと!
トキソウ開花
早すぎると思うのですが
この子だけ気が早いのでしょうか?
付近を見ると
結構 蕾が膨らんでいました
自然は予測不能!!!

タニウツギもたくさん咲きだしました
意外と知らないですが
六甲山付近が南限と言われています

ウツギ(空木)と名前は尽きますが
スイカズラ科
ウツギはアジサイ科です
タニウツギの茎に空洞はない!


ツチアケビは
順調に成長中

目玉おやじも
ギンリョウソウのなれの果て
面白い
ギンリョウソウも
早かったような
まだ出るのでしょうか?


シソバタツナミソウは
もう少し時間がかかる?
場所の問題ですね
タンナサワフタギは
開花直前
タンナサワフタギといえば
この子
シロシタホタルガ幼虫
他にも珍しい
カミキリムシがつくらしい
名前を
シロチビカミキリムシ
というそうな
よーわかりませんが・・・


私としては一番うれしい
ムカシヤンマ
出てきました!
よかった
今日は
シオヤトンボを
ハンティングしていました
失敗して
一休み中

色々出るように
なってまいりました
ぜひ
お越しください








2022年5月10日火曜日

冗談みたいな本当の話

2022年5月10日 養老孟司登場・・・うそ?ほんとう?
どうやら事実のようです 

混乱を避けるため連絡しませんでした!
ごめんやで

「日本の知恵」とも称される
養老孟司氏 参上

虫捕りのため
(県の正式許可取得済)
丸山湿原へ来られました
養老孟司といえば
ゾウムシのコレクター
ゾウムシだけがお目当てです

見つかった虫を同定中
基本甲虫のみ
特にゾウムシ
他は基本興味がない
数ミリの甲虫を見て判断

湿原環境に棲む
ゾウムシを探索

表層水分が
100%~ほぼ0%の連続性が
多様な種類を生み出すとか?

新種がいるのではと
ご訪問されました

私は全く分からない~

どこにでもいそうな
ゾウムシですが
なかなか見つからない

近隣の虫マニアを
動員しましたが
はてさて
目的のゾウムシは
見つかったかどうか?

恐れ多く
写真を近くでは撮れませんでした

やはり
魅力的な人でした
私の
「バカの壁」
破れなかったのだろうな

県教育委員会
文化財課から、許可を得ています

ひょっとしたら
養老コレクションに
収納されるかもしれません
しあわせ~

皆さんも来てね!