2019年2月28日木曜日

TV生出演終了!J:com

2月27日J:com(ケーブルTV?)の生出演が終わりました!
今住・西村が出演 
契約がない場合アプリ「ど・ろーかる」から見ることができます
(1週間見られるそうな…)
PCからは不可、スマホ・タブレットでOK!
リハーサル前に調整室?を拝見!
ケーブルとは言え、テレビ局です
かっこええ!
キャスターの大西さん
原稿チェック
 

出演者の西村副代表
真面目
丸山湿原群
活動をしっかりと伝えねば
県の天然記念物ですから
三田の皿池湿原も4月に天然記念物指定
負けてられない!
 
で、見かた
スマホにアプリ「ど・ろーかる」をダウンロード
オレンジのやつね
他のアプリは秘密(個人的なもの)
 
クリック(タップ?)すると
この表示に
しばらく待つと
 
この画面に
宣伝が出ますが
×を押して消してください
TVをタップ
 
全国のJ:comが見られます
下にスクロールして
J:com宝塚・川西をタップ!
ここまですると
J:comの回し者と思われるが…
非常勤で雇てもらいまひょか?
 
出ました大西さん
 
放送中!
大西さんを見つめる今住
ちゃうで!真面目に話しています!
疑うんだったら見てください!
 
西村さん
余裕しゃくしゃく!
ガチガチ!
といっても
家に帰ってからの
スマホを写してます
そうなんです
一週間は見られるそうです
でも
よく見ると、画面左上のタグ
ゲストトークに続く会の名称
「保存の会」になってるがな!
前回も間違っていた!
J:comさんお願いしますよ!
これでは、非常勤拒否します!
誰もお願いされてませんが
もし次回がありましたら
間違いのないようお願いします
 
 
放送終了後の記念写真
なぜか
大西さんに近い今住
邪念が出ています
 
なぜか
今住から離れる西村さん
邪念を素早く感じています
 
ちゃんと宣伝しておきましたから!
土曜のセミナーも
ぜひ多くの方が参加されることを
期待しています!
 
名残おしいですが
お別れしました
またお会いできる日を
楽しみにしています
ありがとうございました
あっ!
「丸山湿原群保全の会」
ですから…
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2019年2月25日月曜日

ウグイス初鳴き 早い!

2月24日定期活動 両生類卵塊数調査準備
春の陽気にウグイスも鳴きだす!卵は孵化寸前多数?
シカの群れ情報も飛び込んで来た!どうなる?
先日小学生が処理してくれたヌマガヤ
まだまだ残っています
湿原外への運び出しと両生類卵塊数調査用の
センサスラインの設置
天気は春のよう
ウグイスもちゃんとさえずりを
「ホーホケキョ」
びっくりです
 
ピンボケですが
第3湿原のカスミサンショウウオ卵嚢
昨年は見つからなかった
調査日に見つかるか?
あることは事実
 
しかし
草集めはしんどい
小学生よもう一度!
 
中腰が腰にくる!
 
ラインも張り終わりました
後は当日何人の方が来られるか?
卵はどうなっているか?
とにかくセミナー含め
お待ちしています!
 
緊急情報
 
悲しいことに
昨日近所の方から
シカの群れ観察情報
明け方の3:00過ぎらしいのですが
境野の道を

相当数の群れが通過
車で通過待ちしたとか
 
今まで
群れの情報は入っていませんでした
(私が知らなかっただけか?)
シカが増えているのは気づいていましたが…
甘かったのか?
今後
丸山湿原も含めどうなるのか
注意していかなければ
うちの田んぼもや!
 
疲れたから
帰ろ!
 
 
 
 
 
 

2019年2月20日水曜日

西谷小学校環境学習 本年度最終回!

西谷小学校3年生環境学習を丸山湿原で実施しました
事前学習(座学)も含め4回目 最終回
今回は保全作業体験!どんな体験だったでしょうか?
TV取材もありました(J:com)
働く働く
素晴らしい
楽しい」「楽しい」子供たち
大人になると辛くなるのは
なぜ?
「体が重たなるからや」
なるほど・・・
大人も
働く働く
「も~いや!」
納得
 
こちらではノコギリ
再萌芽樹木の伐採
刃物を使うので
落ち着いて作業
 
時間を戻して
湿原への道
旧道を利用
昨日の雨で
少し水が多い
 
テレビ取材のカメラがあります
気にするのは大人だけ
私きれいに映っているかしら?
 
厳しい保護者の指導も
気を付けて!
 
ほんとに労働力です
「お金払わないとね」というと
「1000円!いやそれはもらいすぎか」と
お金なくてごめんなさい
しかーし
君たちの労働は
環境保護に役立っているのだ!
「素晴らしい!すごいぞ3年生」
後ろのカメラを意識しての発言?
大人はやらしいな~
 
いやいや大人も素晴らしい!
こちらは先生?
素晴らしい!
 
こけないように
協力・協力
 
一人でも
頑張ります!
あんたはエライ!
 
散らかった草集め
あんたもエライ!
 
このパワー!
あんたらもエライ!
 
でご褒美に
両生類の卵見る?
「見たい!見たい!」
「ひょっとして昨日雨降ったから」
「カエルやサンショウウオが出てきてるかも?」
見られたら超ラッキー!
 
じゃ~ん!
ニホンアカガエルがいました!
なんと幸運な子どもたちでしょう
今日の行いがよかったから?
 
卵塊も確認
「スゲー!」
産みたての卵塊も見られました
あまりの美しさに
「食べられる?」
ほとんど水やし…
 
活動後のTVインタビュー
いつの間にか
J:comレポーターに
 
西谷ではJ:comの放送は見られませんが
無料アプリをスマホにダウンロードすれば
見ることができます
アプリの名は
これ
「どろーかる」
明日(2月21日)、放送予定
時間は、忘れました!
アプリからは
何度も見ることができるそうです
(期間は1週間?やったかな?)
 
駐車場で振り返りの後
お別れの挨拶を受け
阪急田園バス(旧西谷バス)で帰っていきました
給食が待っています
 
さようなら~
また遊んでね~
また来てよ~
 
皆さんが帰ってから
「丸山湿原群保全の会」へのインタビュー
少し照れながら
水田副代表が的確に答えておられました
西谷小学校の先生方
保護者の皆さん
保全の会会員の皆さま
それに
主役の
三年生の皆さん
ご苦労様でした
「君たちは西谷いや宝塚・日本・世界の宝です」
(宇宙の?)
と会員の一人がみんなに伝えました
 
最後に
J:comさんの足元
ちょっと油断されていたようで
短い防水靴
見事に足首まで泥まみれ(水没)
本日は本当にありがとうございました
風邪をひかれないよう祈ります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

2019年2月18日月曜日

ヌターバックス!イノシシハッスル!

第2湿原で丹波森林組合が作業中!
さすがプロ 熟練の技です
しかし、イノシシが暴れています。ヌターバ(ヌタ場)ックス状態!
第2湿原内にヌタ場が
奥に見える方は
丹波森林組合の作業風景
 
たった3人で
2日でこの作業
しかも、作業員は70歳前後の方々2名
1人は60歳ぐらいか?

刈り払い機だけでこの処理
技を聞きました
 
刈り払い機の刃は
ササ刃
切れなくなればその場で
棒やすり9mmで研ぐそうです
一般的にササを刈るためのものですが
さらにここに一工夫
 
これ!
実はノコギリのアサリをつける道具
ササ刃にアサリを付けて
ノコギリと同じ働きを持たせているということです
これで15㎝ぐらいの木は切れるそうです
ただし排気量は大きい目が必要
(新ダイワの27CCを使ってはりました・しかし軽い!)
初めて知りました
驚きです、やってみようかと思案中!
 
そんな話ではなくこれでした
ヌター(沼田)バックスにしてやがる
このヌタは第3湿原上手
まだ新しい
前回には確認できなかったもの
 

 
急に戻ってきたイノシシ
そろそろ猟期も終わり(2月15日まで)
シカ・イノシシについては
3月15日まで延長されていますが…
 
やっぱり困ったもんだ
湿原内も相当荒れてます
卵塊も…
 
 
 
 
 
 

2019年2月9日土曜日

産卵始まる!定期活動

アカガエル類カスミサンショウウオの産卵が始まっています!
定期活動(定期調査・ヌマガヤ刈とり作業) 7名で活動
カスミサンショウウオ卵嚢の水中写真
右下の丸いのは
ニホンアカガエルの卵塊から外れたもののようです
 
アカガエルの卵塊は
ぱっと見ただけで10ぐらいは確認できます
カエルは効率をよくするためか
一時に産卵が始まるようです
 
これはアカガエルの卵塊
水中写真
シルトがついていますが
取り除くとほんとにきれいな
ゼリーのようです
カスミサンショウウオも含め
先日の雨で産卵が一気に始まったようです
まだ、ほとんど分割は進んでいないよう
産卵すぐか?
温度にも影響されるようなのであくまで推測!
 
データ取りもきっちりと
 
刈り取り時期としては産卵が始まりまずい?
しかし、やりましょう
 
よくないですがカスミの卵を1つ持ち上げました
しかし、普通は対のものこれは半分なぜ?
 
湿原内はイノシシが暴れまくっているようです
これは、湿原内のイノシシの糞(うんこ)
カスミの卵も踏み荒らされているのか?
まーしゃーないですが・・・
 
別の場所では
アカガエルと思われる死骸
中央は卵塊(水から半分出ています)
こちらは鳥の仕業か
まーしゃーないけど
 
第1湿原までの刈り取りは
おおむね終了
環境学習で
刈り取ったヌマガヤの運び出し
よろしくお願いします!
 
カスミサンショウウオの産卵はまだまだこれから
ということで
 
丸山湿原セミナー
両生類調査
今年も実施します
ぜひご参加を!