2022年1月23日日曜日

定期活動 第1湿原刈り取り

定期活動 第1湿原ヌマガヤ類刈り取り作業
久しぶりに監督登場!9名で活動 雨が・・・降りかけ?
あの卵嚢も一対?見つかるが
氷の下 どうなるか?知りまへんがな・・・

1対?(2対?)だけ見つかった
セトウチサンショウウオの卵嚢
産卵時期の始まり
実は

氷の下
湿原の端
木の切り株あとにできた穴の水
地下水位が高いのでいつも水があります
表面が氷ってても大丈夫?
でも、成体は?
息出来る?もういない?
考えたら眠れなくなるからやめ

暗雲垂れこめる第1湿原
ここが今日の戦場

働く働く
働く働く
強調しとこっと

半分凍ってます
しかも今にも雨は降りそう
でも働く働く!

久しぶりの登場
監督
また大きくなった
雨が降りそうですが?
指示は
作業を続けよ!
ハイ!

いかにも
シカのねぐら

糞も多い
シカ
真剣に考える時か?

ほぼ片付きました
あと少し残ってます
草の片付けもね
さあ
両生類諸君
バンバン産みたまえ!
産むかな?

寒い中
よく頑張りました
監督が褒めていました
ありがたや
ありがたや












2022年1月8日土曜日

新年最初は協働から

昨年末の協働企画は寒波襲来のため中止 残念!
今回はNACS-J自然観察指導員兵庫連絡会との協働!
とってもいい天気!風は冷たいが暖かな一日!風ないけど?
定期調査・作業 湿原内ヌマガヤ類刈り取り 17名で活動

一番の立役者は5歳!
フォークをうまく使い
刈り取ったヌマガヤを湿原外へ

NACS-J自然観察指導員兵庫連絡会
(NACS-J=日本自然保護協会)
8名の皆さんが協働の申し入れ
実は会員の中にもメンバーがいます
伊丹昆虫館の野本さん(学芸員)
中心に観察会を開催
保全も経験しなければと
今回の活動に
第2湿原では無く第3湿原刈り取りのお手伝いをお願いしました
違うメンバーが入ると
なぜかモチベーションが上がります
5歳の働き者
長靴が凛々しい
ちょっと短いので水没か?
このあと
裸足で走ってた(視点場でやで)
こっちは靴下二枚重ね
お昼ね
チキンラーメンと
おいしそうなサンドイッチ食べたはりました
私は🍙のみ
不満やないよ
奥さんに感謝!
驚くペースで作業は進む(午前中で終了)
人が多いとはやいわ~
当たり前やけど
当たり前に感動
こんなにすっきり
後は第1湿原
こんなマイマイ(カタツムリ)がいました
コハクガイの仲間か??
最近増加中動物の
頭蓋骨(シカ)
小型
いつのものかは不明
2~3年は経っていそう
持ち帰り
スープにするそうな
嘘やで・・・
新鮮な足型
しかし
イノシシの痕跡は全くなし
やはりころりか?
豚コレラね
真相は不明
イノシシも感染症とは
なんか皮肉
皮の肉て・・・
語源は何?

いよいよ厳寒期を迎えます
アカガエル類
セトウチサンショウウオの
産卵も始まります
ぜひ冬の丸山湿原へ

2月27日(日)
両生類セミナー
両生類卵塊数調査実施します
今年のテーマは
田口さんど真ん中
オオサンショウウオ
詳細は
しばらくお待ちください

オミクロンがやな感じ
でもやる!