2022年9月18日日曜日

ガイド研修ツアー コウノトリの郷へ

9月17日(土)
豊岡市「コウノトリの郷」へガイド研修ツアー 16名の参加
コウノトリの郷はコウノトリだけじゃない!
今回はコウノトリはつけたし?
コウノトリは頂点!そのすそ野が面白い
ちょうど稲刈りの最中
台風前に片付けようと
どこでも同じことをやっておられます
違うのはコンバインの周りをウロウロするもの
うちらのところでは
カラス
サギも来るな
ツバメが群れ飛ぶことも
ここでは
このでかい鳥
コウノトリ
稲の中から飛び出す
虫やカエルを狙っています
コンバインの周りでは
警戒心全くなし
さすが頂点
それも国内絶滅理由だったらしい
大変素晴らしい施設の
多目的ホールで
この鳥を借景のように
説明を聞きます
ガイド研修そのもの
素晴らしい!
担当者3人の説明を聞きましたが
個性がある
人間味のあるガイドは魅力
そしてメインはこの方
菅村さん
(ごめんなさいUP時、お名前間違えてました)
コウノトリの説明はさておき
ガイド研修いつもの光景
コウノトリを支える
生態系の観察とガイド
「豊岡市コウノトリ文化館」
コウノトリの郷
実は谷津田をビオトープにしたもの
丸山の植生とは違い
水田生態系が維持されている
米は作ってないけどね・・・そこは残念
しかし
サンショウモやキクモ
ミズオオバコなどのお宝がわんさか
タコノアシやミツガシワもあったな
しかも普通に
常に水があり
適度に攪乱をあたえると
次から次に現れるとか
恐るべし
生物多様性のお手本です
米がこの状態で作れたら
いうことはないんですが
それは今の時代難しい?
その間も
コウノトリは自由気ままに
事情でゲージにいる子と
(近親交配)
野生化した個体
本当の野生もいました
わたってきた個体です
DNAの多様性には重要

個体の血統は徹底的に管理されていました
約400羽?ぐらいになったので
ぼつぼついいかという意見もあるそうな
でも1000羽が安全目標とか
豊岡では飽和状態
全国に飛び出しています
生活できる餌場があれば留鳥に
子育てには
1日5㎏もの餌がいるそうな
(1家族で)
完全肉食
やはり相当広いすそ野が必要
河口付近の平野かな?
その後
出石川に立ち寄り
蕎麦を堪能?ちゃうちゃう!
本物のフジバカマを堪能
水害で堤防整備の時移植もしましたが
枯れかけの葉で
香りを楽しみました
成分はクマリン
昔は匂い袋に
でかい!
最後に
出石川河川敷か?
パシャリ
濃いね~ 失礼

遊びやないねんから
ガイドちゃんとできるように
なりましょう!
でも
楽しかったね~
お世話になりました







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