これどういうことか分かりますか?
実は9月の末に刈り取ったもち米です。(刈り取り前)
倒伏状態で気温が高く、
雨が続くと稲の状態のままで根をだし発芽します。
発芽粒(ハツガリュウ)と呼ばれ、品質の低下と言われます。
発芽米は高いのに発芽粒はアウトです。
今まで、刈り取り時期が遅れた米でこのようなことはありましたが、適期でこんなことは初めてです。
本日10月19日も大変暑かったですが、やはり温暖化の影響は確実にやってきていると実感します。
野菜高騰も長雨のせい。しかも高温、当然ではないでしょうか。
パリ協定批准できてない日本情けないです。京都議定書の産みの苦しみを忘れたか?
ちょっと政治的になりました。ごめんなさい。しかし、温暖化は本当に待ったなしでではないでしょうか?
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