2016年11月3日木曜日

アカトンボ!まだ頑張っています!

赤トンボなんか食べてます。すごいスピード!

マユタテアカネ・顔の斑紋が目印

 何やらむしゃむしゃ食べています
ガガンボか?  
 (11月3日玉瀬地内で撮影)
 
みるみるうちに飲み込んでいきます
  (11月3日玉瀬地内で撮影)
 
ほんの数十秒でごちそう様
まだ若い♂のようです
お相手が見つかりますように
 (11月3日玉瀬地内で撮影)
 
マユタテアカネは 
顔に斑紋があり、それを眉にたとえた名だが、
私には豚の鼻にしか見えない。
見つけるとつい「ブタ鼻」と言ってしまう。
もし私が命名していたら
「ブタバナアカネ」
になっていたでしょう。
怒られそうです。ごめんなさい。
 
山間部の田、樹林が隣接した、
きれいなため池であれば、
だいたいいる。
 
そして、秋の遅くまで生き残っている。
12月に入っても見ることがある。
 
しかし、寒い時期に見かけるトンボは、
なぜか痛々しいと感じるのは私だけでしょうか?
 
もちろん丸山でもよく見かけるトンボです。
 
 

2016年11月1日火曜日

自宅に謎の物体!毛虫?

自宅のふろ場(脱衣場)になにやら毛むくじゃら物体が。
奥さんが見つけた約1㎝の毛玉
「これ何?」
 
 調べてみると、どうやらマメドクガの幼虫らしい。
左上にはみ出しているものは脱皮の後のようだ。
(脱衣場ですから・・・)
 
いつからいるの?
何を食べて?
ドクガ(毒蛾)だから毒はある?
???
 
その時あっと驚くタメゴロウ!(古い・・・)
 
先日から黒豆の枝豆を家の中に持ち込み
ごそごそしていたのだ。
 
おそらくマメドクガ(豆毒蛾)だから豆の葉を食べる。
豆をむしった時に、ともにお家にやってきた。
 
しかし刺された記憶もない。
 
非常に弱い毒を持つが刺す針は持っていないらしい。
ええやつや。
 
成虫の姿は下の通り
お好きですか?


マメドクガ
 (ネットより引用)
 
 
 この後、うちの家でどうなるのでしょうか?
そのままにしておきます。
もし蛾になったら報告しますね。
ちょっと変な家庭でしょうか?

 

迫ってまいりました!

11月に入りました。お誘いあわせの上お越しください。
お待ちしております。
丸山湿原・昆虫・植物のスペシャリストがお届けします。
疑問に思ったことは気楽に質問!
質問・議論の時間はたっぷりお取りします。
多くの方のご参加を願っております。
 

2016年10月31日月曜日

第3湿原ににセンブリが!思い出したようにすいません。

    夏、ササ刈りをした第2湿原。センブリが多数開花!

夏命がけでササ刈りした第3湿原そこには何とセンブリが!
(第3湿原上の木道、山側 10月22日撮影)
 
第3湿原上木道から下を見たところ。
(10月22日撮影)
 

ホソバリンドウ 旧道山際  リンドウは意外に少ない。
(10月22日撮影)
 
 夏苦労して刈り取った笹。
 さすが夏場の刈り取りはダメージを与えるらしく、この時期でもほとんど何も生えていない。
 
 そんな中、よく見ると花が。
 センブリだ。
 
 センブリはリンドウ科の2年草。よく見ると、つぼみはリンドウとよく似ているような気もする。
 (2年草変な言葉でしょう?調べて!)
 
 日当たりのよい、やや湿り気のある草地に生える。薬草(胃腸薬)としても有名。本来は、全草を乾かし振り出してお茶にする。
 
苦い
 
 千回振り出しても苦いから「千振」だとか。しかし、千回振り出した人がいたかどうかは不明。
 
 生でも葉をつまんで食べてみると、口中が苦くなる。たった1枚(1㎝×3mm程度)で1時間ぐらい味が残る。
 気合を入れるときに食べる人がいる。確かに気付け薬にもなるような味。
 
  湿原の整備をしたつもりが、草原の整備に。
 ちょっと苦い思いです。センブリだからか?
 
 胃腸薬としてばかりが有名だが、センブリの成分には抗炎症効果があり育毛剤や育毛シャンプーにも用いられているそうだ。驚きです。頭に塗り付けようかしら!
 私はまだ何とか大丈夫ですが・・・?
 
 草刈りを続けるとセンブリ畑になると思います。
 しましょか?センブリ湿原に!
 

2016年10月23日日曜日

宝塚市PTA協議会様 ご来場 10月23日

宝塚市PTA協議会の皆さんが、

湿原見学にこられました。

西谷の森公園「森祭り」と丸山湿原見学。

何と素晴らしい組み合わせでしょう。

さすが宝塚と思いました。

祭りの名前が間違っていると指摘在り、訂正いたしました。申し訳ありません。(10月31日)

PTA協議会のみなさんを待つ間、
駐車場のヤマトアザミを覗いてみると。
オオカマキリがお食事中。
近づいてもピクリともしません。
さすが旦那を食ってしまう肝っ玉!
 
餌食になったのはミツバチ。花粉をいっぱいつけています。
しかもまだ元気。
にもかかわらず、オオカマキリは片手にミツバチ。
もう一つの手(鎌)を余裕でナメナメしていました。
みなしごハッチを思い出すのは年のせいでしょうか?
 
PTA協議会の皆さんは、総勢約40人。
親子での参加です。
案内は3人を予定していたのですが、急な事情があり2人に。
20人1グループ。
かなり厳しいガイドとなりました。申し訳ありません。
 
ウメバチソウがたくさん咲いていましたが、
第1湿原からはよく見えません。
しかし、広さは実感していただきました。
ウメバチソウの観察は、第3湿原でばっちり。
 

時間も短く、十分な説明もできませんでしたが、
季節の良いときにまたお越しください。
お待ちしております。
 
しかし、お話しをしていて感じたことですが、「県天然記念物」としての認知度がとても低いと感じました。
もっとアピールをしなければ。
まずは関心を持ってもらうことですね。
 
もう一つ。
障がい(身体障がい)のある人が少しでも、
湿原を感じる方法を考えてはと思いました。
駐車場で待つだけだった人ごめんなさいね。
 

2016年10月22日土曜日

10月21日小学校3年生環境学習 生徒が見つけた宝石 卵?虫こぶ(虫えい)です!

卵見つけた!何の卵? 小学生3年生の質問にたじたじ!

卵のようだが卵ではないような・・・虫こぶ(虫えい)か? 

 虫こぶと言えば
エゴノネコノアシ・コナラメイガフシ・コナラメリンゴフシ
がよく知るところだが(あまり知らないか?)。
 
 
たいがいはあまり美しいとは言えない。ところがこれは美しい。
昆虫の産みたての卵と考えるのが自然。
しかしよくぞ見つけた小3生!未来のファーブルに拍手!

 
その場では小学生に、明確な答えは言えなかったらしい。当然です。しかし!これを虫こぶではないかと考えたガイドさん。
素晴らしい。
 
画像で調べてみたところ、
ナラハヒラタマルタマフシと同定しました。
 
そもそも、虫こぶ(虫えい)とは?
ハチやダニなどの昆虫が葉に卵を産み付けると、
なぜか植え付けられた木がその虫の幼虫のためにベッドを作ってやるという摩訶不思議な現象です。
何か木にメリットがあるのでしょうか?
害をその部分だけで食い止める?リンパ腺のような働きか?
想像は膨らみます。
 
名前にはルールがあって、最初に産み付けられた植物と場所。次に形状そして最後にフシをつけるそうな。
 
今回の虫こぶの場合は、コナラですが、ナラの葉+ヒラタ(最初は平だそうです)+丸い玉+フシとなるようです。
あーしんど。これは覚えやすそうで覚えられない。
 
間もなく玉のまま落下して、来年の春成虫になるそうな。
この昆虫の名は!なんと!
 
ナラハヒラタマルタマバチ
 
虫こぶの名前が先につき、
後からハチに名前がついた気がします。
 
タマバチ・ナラタマバチ族 の一種だそうで、
どんなハチなのかよくわかりません。とても小さなハチ。
 
 
 
 
ツルニンジンは終わり種へと・・・
 
 
 
ヤブムラサキの実
 
小学生の活動画像はありませんあしからず。
手が足りなかったみたいです。ご苦労様でした。
 
(丸山第2湿原これだけ10月22日撮影) 
ウメバチソウ最盛期を迎えております。
 

2016年10月20日木曜日

野菜高騰 米にもこんなことが!

これどういうことか分かりますか?

実は9月の末に刈り取ったもち米です。(刈り取り前)

倒伏状態で気温が高く、
雨が続くと稲の状態のままで根をだし発芽します。

発芽粒(ハツガリュウ)と呼ばれ、品質の低下と言われます。
発芽米は高いのに発芽粒はアウトです。
 
 
 今まで、刈り取り時期が遅れた米でこのようなことはありましたが、適期でこんなことは初めてです。
 
 本日10月19日も大変暑かったですが、やはり温暖化の影響は確実にやってきていると実感します。
 野菜高騰も長雨のせい。しかも高温、当然ではないでしょうか。
 
 パリ協定批准できてない日本情けないです。京都議定書の産みの苦しみを忘れたか?
 
 ちょっと政治的になりました。ごめんなさい。しかし、温暖化は本当に待ったなしでではないでしょうか?