2024年9月15日日曜日

定期活動 基礎調査 ちょびっと作業

9月14日ずーと真夏の中旬 定期活動 9名で活動
定期基礎調査 水なし 花なし お金なし?
お金はないがタマゴタケの出かけの物を発見
実は前日にガイドしたのですが
カサの開いたものを見つけていました
若干自信なし
本日かさが開く前の物を見つけて
確信
でも誰も持って帰らなかった
キノコマニアはいない?
1人で来てたら持って帰るかも?
家では嫌がられます・・・

昨日の開いたタマゴタケは
色も悪くなり
タマゴタケとは思えない
キノコの1日違いは決定的
これを食べようとは思わない
いつものようにカウント
291名分の小石
こんなもんでしょう
暑いのに
ご苦労さんです
ハイキングが多い
昨日も
大岩岳~丸山湿原の方でした
人気コース
形はわるいが
オニタケ(多分)
町の公園にも出るらしい
一応毒キノコ
夕立がちょろちょろ
ここしかないタイミングで
キノコが結構出ています
でも
水は本当に少ない
しかもいつまでも猛暑
しかし
季節は進まないようですが
植物はそうも言ってられない
コマツカサススキが色づき始めてます
キセルアザミ(マアザミ)も咲き出しました
この子
ちょっと花茎傷ついてますね
ここまで開花すると
普通もう少し上向きます
ピン悪いけど
咲きかけの姿
この後
上を向いていきます
この姿が煙管(キセル)
水が少ないせいか
サワヒヨドリも
結構咲いていました
盆栽仕立て?にしていたアカマツ
ついに枯れてきました
原因は?
横に土嚢ダムを作ったことでは・・・
本来アカマツは
乾いた荒れ地が大好き(パイオニア植物)
地下水位の上昇で
根腐れをおこした?
でも
アカマツはなぜかよく枯れているし
真相は???
ヌマガヤは穂を出し
とっても元気
ススキ原にならないだけましとしましょう
ヌマガヤは湿生植物
水がある証拠です
とっても
真夏
猛暑
もうエエデしょ
ギャグね
水のあるところでは
ミミカキグサが
何とか咲いていました
見える範囲だけのことですが
毎年の水不足は
ひょっとして
致命的なことになるのではと
一人で考えています
こればかりは
どうにもならない
ヒメアカネが色づいてました
虫も暑さで?少ない
シロイヌノヒゲも咲いていました
ウメバチソウが恋しい
スイランはいまだ気配なし
観測・観察中にちょっと作業も
雑木カット
ご苦労様でした

ただの草原のようですが
よく見ると
いろいろ?

マニアックにお楽しみください
















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