2017年4月16日日曜日

いっきに春爛漫!

やっと暖かい日がつづいています

いっきに花が咲き出しました。メダカも、キジも!

春~!

(4月14日玉瀬地内で撮影)
遅れていたショウジョウバカマが一斉に咲き出しました
暖かいので花期は短いかも?

ニオイタチツボスミレ間違いなし!濃い紫色。
花を嗅ぐとバイオレットの芳香が・・・しました?

ミツバツチグリ
黄色が目に痛いほど。
昔からの田んぼの畔で、どこでも見られます。
圃場整備後の畔は・・・?生えてこい!

今年は遅かったが、やたらに花の多いシュンラン

芽を出したイシモチソウ
食虫植物。
右の株は、もう何やら小さな甲虫をキャッチか?
5月に白い花を咲かせます。
丸山にもあります。視点場から見えるか?
視点場左奥にあります。20㎝あるかないか。(開花時)
これは約3㎝。
 
ササの先の黒い物体 なに?
実は奇妙な生活を送るツチハンミョウの一齢幼虫の塊。
ひたすら、昆虫が止まってくれるのを待つ。
止まった昆虫にしがみつき、寄生先に。
ただ、ハナバチの場合のみ生き残れる。
 
ハナバチの巣に寄生する。
4000もの幼虫から何匹生き残るのか?
雨が降ったら全滅!
「道教え」のハンミョウとは別種。
 
(これだけ4月8日撮影上の個体とは別物 幼虫では4日の命らしい)
アップ
ダメな人はあまり見ないで・・・でもスゴイ!

すぐ近くにはハナバチの巣
でも、そううまくいかないのが世の中か?
ハナバチは進入を許すと(自分で持ち込むのだが)
幼虫を食べられてしまう!

近くではワラビが頭を持ち上げていました。

なんの画像か分からない?
よく見てメダカです。(クリックして!)
 
最近聞いたのですが、神奈川県ではメダカほぼ全滅状態とか。
キタメダカ・ミナミメダカに最近分類されました。
関西は当然ミナミメダカ。
さらに水系によってまたDNAが違う。うーん・うーん。熱が・・・
 
DNAはスゴイ!が意味があるかよくわからない?
種の保存としては意味あるでしょうね。
アマガエルも分かれた見たい。
見た目では全くわからない・・・。

こちらは、ご機嫌さんのキジ。
ケーン・ケーンと鳴いてます。
猟友会が放鳥しているというから面白い。
キジも鳴かずば撃たれまい!

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