12月定期活動 6名で活動 ナラ枯れ処分木確認
第2湿原保全下調べ・ごみ回収・基礎調査
(12月10日全て丸山で撮影)
オオウラジロノキ
バラ科 リンゴ属
数は少ないが存在感がある
若い枝はとげのように生える
特に若い木は全身とげだらけ
バラ科リンゴ属の通り、このようにまさしくリンゴの実がなる
味は、渋くてそのままでは食べられない
ホワイトリカーに漬けると最高の果実酒になるとか
湿原はすっかり冬枯れ
湿原内と、ハイキング道沿いの数本のカシナガ被害木が
伐採されました
この木はカシノナガキクイムシの入った穴が確認できます
木の導管を寸断し枯らしてしまいます
こちらの切り口には穴は確認できません
もっと下の根元の部分で導管を寸断したようです
だいたい根元近くにマスアタック(集団攻撃)をかけます
あまり上の方にはいかないようです
2017年1月末の日曜日(29日)
第2湿原山側の常緑樹再萌芽
処分活動をします
参加できる方はどなたでも歓迎いたします
10:00に駐車場にお集まりください
道具は用意します
シハイスミレの狂い咲き
美しい!
画像は載せませんが、冬場になると夏の間に捨てられた
ごみが目立ちます
かなりの回収量になりました
特に駐車場付近に多く
車の掃除をして
ごみを捨てて行く方がいるようです
また、歩道沿いには口には出せない汚物も
事情はなんとなく分かりますが
せめて埋める処置は必要かと
イノシシではないのですから
今日は我々で埋めておきました
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