最も有名な赤トンボはアキアカネ
でも最も多いのはこいつ ナツアカネ
(玉瀬地内9月24日撮影)
ナツアカネ、オスは全身が真っ赤になる。
ナツアカネ、オスは全身が真っ赤になる。
アキアカネは真っ赤にならない。
(玉瀬地内9月24日撮影)
昆虫はだいたいみんな毛深い
全てセンサーか?
赤トンボの季節になりました。稲刈りも終盤を迎えつつあります。
作詞:三木露風 作曲:山田耕作「夕焼け小焼けの赤とんぼ🎶」
のトンボはアキアカネといわれています。
実は、アキアカネは全身真っ赤にはならいから面白い。
そして、悲しいことにアキアカネは激減状態です。ネオニコチノイド系農薬が原因とも、乾田化が原因とも言われています。
このナツアカネも数が減ってきているそうです。赤とんぼがいつまでも見られる環境であってほしいと思います。
でも、虫はちょっとという人が多いのも現実。毛深い部分を紹介するともっと嫌がれるか?でも美しいと私は思います。
「とまぁ~ているの~は~電柵なのよ!」
イノシシ・鹿対策。
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