2024年3月9日土曜日

極秘?でもない・・・両生類卵塊数調査

宣伝なしの両生類卵塊数調査・基礎調査(定期活動)8名
最大の第1湿原にはセトウチの卵嚢見当たらず!
どうなってる?保全方法が悪いのか?
こちらの卵嚢は第3湿原
3対と2片の卵嚢が見つかりました
しかし寒い!
雪も降っていました
発生が進んで動き出しているものもありました
こちらは産卵後間もないもの?
3日ぐらいか?
温度によって違いますが・・・
この日の水温は6℃前後
気温は
11:00頃で5.5度ぐらい
小雪が舞っていました
ハイキング中の方が
飛び入り参加
というより
「何してるんですか?」
に返答中
ところが
第1湿原に
セトウチサンショウオの卵嚢なし
なんで?
雨が少なかったのが影響?
本日はええ感じに水はありました
土嚢ダムには産まない
と思っていましたが
アカガエル類の卵塊多数あり
オタマジャクシにもなっていました
土嚢ダムは成功か?
しかし
セトウチサンショウオはなぜ?
まだこれから?
3月末にたくさん見つかることも・・・
それとも
湿原保全の方法に問題ありか?
それとも
シルトに埋没して
見つけられなかった?
ここにもいる?
ちょっと深いか?
シルトは溜まってきていますが・・・
第4湿原で見つけた抜け殻のような膜
実際は何か分からない
悔しいので第2湿原へ
ここはほぼ入ることの無い湿原
アカガエルの卵塊
オタマジャクシが
わんさかありました
セトウチサンショウウオの卵嚢は?
シルトに埋まっていたものが
1対
見つかりました

結局
第2湿原のはカウントせずで
セトウチサンショウウオ
第3湿原3つの卵嚢
2片の卵嚢
第1湿原
アカガエル類の卵塊
9つの卵塊
となりました
アライグマもやっぱり来てるしな~

調査員の人数も少ないですが
なぜか少ない両生類の卵
どうなる?
どうする?
しゃ~ないな

歩道脇にもうんでるかも?
見に来てください







0 件のコメント: