両生類卵塊数調査実施しました
数は少ないですが、アカガエル類・セトウチサンショウウオ
卵塊、卵嚢確認 17名で調査
気温が急に下がってきました
しかし、昨日の雨で産卵条件はばっちり?
産んで2日~3日目ニホンアカガエルの卵嚢を
そ~と持ち上げました
アカガエルの卵嚢は
13塊確認
シルトに半分埋まっています
発生が進み
動き出している卵嚢もありました
発見できた数は少なく
4対確認
先日、以前確認していた場所には見当たらず
どこに消えるのか?
「食べられた」
「盗まれた」
「踏みつぶされた」
「流された」
「シルトがかぶさり見えない」
などなど憶測は飛び交います
絶滅もあり得ます
見つからない卵が
命をつないでいるのかもしれません
これからまだまだ
産卵はあると思います
間もなく春
卵の発生もどんどん進み
オタマジャクシもたくさんに
沈黙の春
にはなりません
いろいろ心配はありますが・・・
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