2月27日恒例両生類セミナー・両生類卵塊数調査開催
コロナ禍の中、広島から田口先生オンライン講義
ZOOM14名・会場31名の参加で実施
しかしハイブリッド?は難しい!
よくやった エライ!(私たち・・・)
講演の様子
今回はコロナ対策のため
田口先生は広島からリモート講演
会場は西谷会館夢プラザ
200人収容施設が規制で100人まで
参加者を40人までとして実施
他の方はZOOMでの参加
えらい時代です
は会場の声を伝えるのが難しい
ハウリングっていうやつね・・・
何とかクリアしたような?
皆さんいろいろご苦労願いました
感謝します
内容は
セトウチサンショウウオって?
カスミサンショウウオが9分類されたが
結局区別がつかない
それで特徴を!
結局わーかーらーなーいー
なかなか見た目で分類は難しいようです
ほぼほぼ両生類には毒があるそうですが
人が触るぐらいでは何ともないとか
ただし
触った手で粘膜(目など)を振れるのは
ちょっと、腫れたりするとか
気を付けましょう
もう一つは
ご専門の
オオサンショウウオ最前線
コンクリートの段差などで
動線(移動)の連続性がうばわれつつあるそうです
小学校1年生?(6歳)のお子さんの
鋭い質問が飛んでいました
オオサンショウウオ王子頑張れ
午後
両生類卵塊数調査(丸山湿原)
こちらも31名の参加
卵塊を探します
しかし、今年はとにかく
水が少ない
しかしみなさん真剣に探します
雨が少ないのが原因か?
数は少し少なかったようです
産卵の本番はこれから
今後に期待しましょう!
結果
アカガエル類卵塊 21
セトウチサンショウウオ卵嚢 5
あくまでも速報値です
見つけられたものだけの数ですので
ご承知ください
気温・雨量の変化
やはりフェノロジーに
変化が出てきているのか?
記念写真
いつもの
両生類サイン!
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