そろそろウメバチソウ満開時期か?
とはやる気持ちを抑え、作業!
入口近くの歩道そばのササ刈り 6名で活動
10月末で秋?ですねという感じ!
トップ画はやはりウメバチソウ
つかみが肝心
大豊作です
作業後 確認しに行きましたが
第3湿原(最初の湿原ね)
ウメバチソウのお花畑になっていました
ところがなかなか絵にならない
こんな感じ
いたるところに
咲いていますが
カメラには…
奥ゆかしいというか
何なんでしょうか
咲きかけ
奥ゆかしい
同じ第3湿原上部左側には
センブリが多数
数年前までは笹薮でした
刈り取りを続けると
日が当たり
底生の植物が
数輪咲いていただけですが
今年は多数の株が確認されます
センブリ畑にしてやると
当初言っていたのですが
なるでしょうか?
比較的乾燥したところが好きだから
微妙な感覚?
同じ環境が好きな
こちらは
ホソバリンドウ
今年は
ホソバリンドウも
多く確認できます
本日の作業
入口から
ネザサが大きくなりすぎ
あまりにも
ワイルド感が強すぎるので
歩道わきのササ刈りを
場所は前の写真と違いますが
こんな感じ
ワイルド感はそのままに
先日の風雨で倒れた
枯れ木も処理
久しぶりの参加者には
刈り払い機のレクチャーをしながら
作業をお願いしました
なかなかの上達ぶり
終了かと思ったら
また倒木が気にかかり処理
働き者です
ヤブムラサキ
これはそっと
ツルリンドウの実は切ってしまったものも多数
ま~ええでしょう
ササに巻き付いていたし…
もう一度歩道
かなりすっきり
左の奥の整備は春までにやりましょう
鬼が笑いそうですが
先日会報で紹介した
アリマコスズ
基本これは触りません
実は会報に訂正が
次号で書きますが
アリマコスズの漢字表記に痛恨のミス
有馬小蔫と書きましたが
有馬小篶が正解
同じに見えますが
草冠
と
竹冠
ま~漢字で書くことはないと思いますが
全く意味が異なります
変だなと思っていましたが
蔫の意味が面白かったもので
疑わず
失礼しました
第1湿原は
秋っぽくなってきました
水の多い部分は
ウメバチソウは出ません
サルトリイバラの実は赤づいていています
ヌルデもこの通り
最後の片付けをして
活動終了
ウメバチソウ楽しめます
ぜひ!
お越しください
突然ですが今回2回遭遇したマムシ君
模様がはっきりしないマムシ
頭の形は
明らかに△
絶対に触らないで下さい
顔を近づけるのも危険
熱感知機関(ピット機関)で
見ています
瞳孔が縦になっているのも特徴
他の蛇の瞳孔は丸
人と同じです
猫の眼と同じがマムシ
目の前の穴
これがピット機関です
鼻の穴との間にあります
基本おとなしいい蛇で
襲ってくることはありません
熱に反応
(参考 10月中旬に撮影)
目の瞳孔
ピット機関
牙
よくわかると思います
マムシは多いですよ
ご注意ください
足元肌の露出厳禁
2 件のコメント:
本日はお世話とご配慮頂き有り難うございました。
ウメバチソウ、リンドウ、センブリと沢山の写真を撮らせて頂き感謝です!
マムシに出会えなかったのが残念ですが(笑)
また連絡が遅くなりました。おっしゃられた通り画像の投稿が出来ないか、調べてみます。花はウメバチソウ、
リンドウが最期になります。
後は紅葉と冬枯れの景色となりますね。
またよろしくお願いします。
コメントを投稿